ペットと暮らす家

Life with pet

伊豆の別荘地でペットと暮らす

大切なペットにとってもストレスの少ない住環境を

愛犬家が伊豆の別荘地を選ぶわけ

POINT 1

広々とした土地は大型犬や多頭飼いにも最適

都会では大型犬や多くの犬を連れて歩いている方をあまり見かけません。やはり車や人通りの多い街中での散歩はなかなか大変なのだそうです。その点、伊豆では主要な道路から一本入れば閑静な住宅地や山林が広がっています。中には多頭飼いがしたいとの理由で伊豆に越して来られる愛犬家の方もいらっしゃるほどです。

POINT 2

ペットオーナー同士の交流や自然との触れ合いに満足

伊豆には散歩コースとして親しまれている自然の中の公園がいくつもあり、ペットオーナー同士のふれあいの場にもなっています。ペットを同伴できるスポットも多く、わが子の伸び伸びした姿にきっと満足のいく楽しい日々をお過ごしいただけることと思います。

OBの皆様に愛犬との暮らしについてお聞きしました

Y様邸

フラットコーテッド・レトリーバー
ラムダちゃん 9才
ドルチェくん 3才

A様邸

ミニチュアダックスフンド
ミルキーくん 10才
キャンディちゃん 9才

F様邸

ゴルデンドゥードル
サンディくん 1才
  • 事例別に見る
  • オーナー別に見る

寝床・ケンネル

収納スペース

洗い場・トイレ

デッキ・ドッグラン

傷・消臭対策

その他のアイデア

Y様邸

A様邸

F様邸

  • 新築当初
  • 現在(ワンちゃんのグッズ入れ)
  • 現在の寝床
Y様邸
寝床・ケンネル

新築当初、ドルチェくんがまだ生後まもない子犬だった頃は、リビング物入れの扉をはずして二匹が仲良く過ごせるパピールーム(子犬用スペース)としてご利用されていたそうです。成長した現在は別の場所を寝床としているため、物入れは本来の用途に戻して掃除道具やワンちゃんの収納グッズ入れとしてご利用されています。

現在ワンちゃんの寝床としてご利用されているソフトクレート(布製ハウス)は、そのままでは味気ないので、お施主様自らクレートの高さに合わせたテーブルをD.I.Y.で作られ、飾り棚にされています。

A様邸
寝床・ケンネル

寝床やトイレ、お湯の出る洗面台やエサ・オモチャ・クスリなどを収納した吊戸棚など、ワンちゃんの生活用具が何でも揃ったプライベートルーム。

出入口はリビング側と寝室側の2か所に設けており、それぞれ片側の戸を開放することで、昼間は「ワンちゃんスペース ⇔ リビング」を、就寝時は 「ワンちゃんスペース ⇔ 寝室」を行き来できるようにして、いつでも気配が感じられる動線を確保しています。

Y様邸
玄関

リード掛けは玄関入口、外からも内からも取り出しやすい場所に。その日の天気や用途によって多彩なリードを使い分けられているそうです。土間のタイルは夏でもひんやり、ワンちゃんお気に入りの場所です。

F様邸
玄関

玄関シューズクローク内に専用のコーナーを設けてリードなどのお散歩グッズを吊るされています。 OPENなスペースはご家族にもわかりやすく、出し入れがスムーズで便利と大変重宝がられています。

  • 勝手口直通の洗い場
  • 自然の特性を活かしたトイレ
Y様邸
勝手口
洗い場

洗い場はバスルームのすぐ横に勝手口を設け、お散歩帰りにすぐシャワーを浴びれるようにレイアウトした“泥んこ動線”。少し広めのユニットバスは大型犬にも便利ですね。

トイレ

勝手口の外がワンちゃんたちのトイレスペースです。周囲に敷かれたスコリアは火山砂利の一種で透水性・通気性に優れ、ワンちゃんのオシッコもあっという間に吸収。雨が降ればサァーっと洗い流してくれます。

  • リビングと庭を繋ぐデッキ
  • トリミングもできるゆとりのある空間
  • 大型犬でも充分な広さのドッグラン
Y様邸
デッキ・ドッグラン

リビングとお庭に直結したデッキでワンちゃんたちものびのび。トリミングも行なえる程ゆとりのある空間です。

ワンちゃんが駆け回るドッグランは、踏み付けに強く自生力のある野芝を敷いてコンディションを維持しやすくされています。

  • 引き戸を付けたデッキ
  • 蹴込み板やラティスで塞いだデッキ下
  • 芝が育ちにくい場所はモルタルを敷きに
  • ご主人お手製のカラフルなハードルで楽しさ倍増
A様邸
デッキ・ドッグラン

店舗として利用されているデッキスペースは、お食事中のお客さまに向けてドッグランからワンちゃんが駆け込んでこないように引き戸をつけました。引き戸なら風で煽られることもなく正解でした。

デッキ下に入りこんでしまういたずらワンちゃんもいるので、蹴込み板やラティスでふさぎ、一部は開閉できるようにして土や肥料の収納スペースにご利用されています。

一面に敷いた鮮やかな芝が清々しいドッグラン。ウッドデッキから降り立つ部分は人もワンちゃんもよく通り芝が育ちにくいので、モルタルを乱張り調に敷いてオシャレに解決。

F様邸
ドッグラン

お留守番のときでも自由に動き回れるように、と設けた、高さ1.2mのフェンスで囲われたドッグラン。今回の撮影で日中にお伺いした時も、鳥を追いかけたり木陰で休んだり、自由気ままに過ごしていました。

Y様邸
各種対策
キズ汚れ対策

お施主様のご希望で使用したクリ材の無垢フローリング。アンティーク調でキズが目立たず、時間の経過とともにより深い味が出てきます。

内装壁は汚れが染み込まず雑巾でさっと拭き取れ衛生的なセラミック塗料を塗布しています。

  • 消臭や調湿の作用がある珪藻土の壁
  • 舐めても安心な自然素材の柿渋塗装
  • 虫よけ効果のあるペニーロイヤルミント
F様邸
各種対策
消臭対策 - 珪藻土の壁

自然の消臭・調湿作用があり光の陰影もやわらげてくれる珪藻土の壁は、F様の家づくり計画におけるマストアイテムでした。遊びに来られた方々からも室内の空気が爽やかと喜んでいただけるそうです。

キズ汚れ対策 - ムク床材+柿渋塗装

どうしても付いてしまう床のキズや汚れを目立たなくするには自然の風合いが助けてくれるとのことで、あえて節のあるパイン材のフローリングを選ばれました。お施主さま自ら塗られた柿渋の床は、自然塗料なのでワンちゃんが舐めても安心なうえ、色落ちしてもご自身で気軽に部分塗りができてメンテナンス性もバッチリとのことです。

虫よけ対策 - ペニーロイヤルミント

ノミ、ダニ、アリを避けるのに強い作用があるというペニーロイヤルミントを、サンディくんがよく休むレモンの木の下に植えられています。とっても丈夫でグランドカバーにもなるのでドッグランにも植えようか検討中だそうです。

  • 回遊動線の確保できる全館空調
A様邸
回遊動線

新築にあたってポイントとしたのが回遊動線の確保でした。引き戸をなるべく開け放しておけるように全館空調を採用し、 一日の大半を過ごす家の中をどこでも自由に歩き回ることができるようにしています。開放的な空間はニオイもこもらず助かっているそうです。

  • 店内の至る所にあるリードフック
  • トイレにもワンちゃんと一緒に入れます
  • 掃除のしやすい床タイル
A様邸
店舗
リードフック

多頭飼いのお客様も安心、店内いたるところにリードフックが取り付けられています。ひろびろしたトイレにも付いているので、ワンちゃんと一緒にゆっくり入ることも可能です。

床タイル

ひんやりする床タイルは暑がりなワンちゃんのお気に入りの場所。ザラザラした表面で滑りにくく、掃除がしやすいのも特徴です。

  • お施主様を窓から迎えるワンちゃんたち
  • 足元まで窓があるのでワンちゃんも覗き込めます
A様邸
ドッグウィンドウ

玄関側の面に設けた陽の光を目一杯取り込む縦長のFIX窓。「帰宅時に玄関で物音がすると、この窓から2匹が覗いて出迎えてくれるんです」と、お施主様にもワンちゃんにも喜んでいただけるスペースになりました。

  • 「通りがかったワンちゃん好きな方に、なでなでしてもらえたら嬉しいなぁ。」
F様邸
ドッグウィンドウ

人懐っこくおとなしいサンディくんのために、門塀の一部に開けた30cm角の開口部縦長のFIX窓

※ 当コーナーの記事はOB様にお聞きしたコメントを元に構成しております。ワンちゃんによって個体差がありますので各々の効果についてはご確認のうえご検討ください。

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